クロス集計をすでにしたデータの独立性の検定を Rcmdr でするときは,「統計量」>「分割表」>「2元表の入力と分析」を使うとできます.
行数と列数も変更でき,ここで項目名も入力できます.またパーセントも出せます.オプションとしては,フィッシャーの正確検定(正確確率検定?,Exact test?)やそれぞれの要素の検定もできる(と思います).
文系学部教育での統計ソフト「R」の利用を考えたいブログです.不定期で,R の利用法を紹介していきます.と思っていましたが,とりあえずは R の基礎編の紹介(備忘録)になっています.