R では,自作関数を用いて分析することも可能です.
プログラムといっても,すごく高度なものもできるようですが,とりあえず初歩の初歩として,関数の形を見ると次のようになります.
> xsum<-function(x,y){
+ z=x+y;
+ print(z);
+ }
> xsum(2,3)
[1] 5
>
詳しくはまた別の回に報告しますが,ようは「function」で宣言し,改行に「;」を使って,それぞれの文を書いていきます.また,どちらかというと手続き型ではなく,関数形で,戻り値があるという感じです.少しずつ覚えていきます.
とりあえず.